【スタッフ必見!】上司とのコミュニケーションはQCDを押さえる!

今日はリクエストがきました。

上司とのコミュニケーションの方法を知りたいとのことでしたので、ご紹介いたします。

今後ともリクエストよろしくお願いいたします。

上司って何を考える人なのか?

上司とのコミュニケーションの原則は「上司が関心があることに、関心をもつこと」です。

上司は上司としての役割を与えられた人です。

部下の人達と、仕事の目線が違います。

その目線に合わせてコミュニケーションを取れれば、ほとんどうまくいきます。

では、上司はどんな目線で物事を考えているのか?

実は上司は無意識的にQCDを考えています。

・Q(quality):品質
・C(Cost):コスト
・D(delivery):納期

ひとつひとつ、確認しましょう。

Q(quality):品質

職員さんの現場での技能や考え方にあたるでしょうか?

人によって介護のやり方が違っていたら困りますからね。

人によっては、介護サービスそのものを指す場合もあります。

レクリエーションの中身とか、運動プログラムの中身とか、食事内容とか・・・。

「●●さんの電気カミソリって今ので肌に合っているかな?」も品質(Q)だと思ってください。

C(Cost):コスト

社長、施設長、事務長クラスなど、経営者が最初に考える傾向があります。

皆さんが想像するコストって、お金のイメージがありますよね?

確かに無駄遣いは良くないです。

でも、お金以上に上司が考えるコストは時間のコストです。

介護に関わる時間がかかりすぎて残業代が発生したら、結果的にお金がかかかりますからね。

そして上司はコスト(C)を考えながら品質(Q)も考えています。

「無駄な作業をなくしつつ、利用者に接す時間を減らすな」というのが典型的な考え方です。

D(delivery):納期

介護スタッフさんには納期(D)といってもピンとこないでしょう。

例えば「12時になったら入居者様に昼食をとる」とか、「午前中に8人お風呂に入れる」のような感じです。

要は、日常業務の中で「いつまでに何をどれくらいするのか」のことだと思えばいいです

現場に近い上司、リーダーがQCDの中で最初に考える傾向があります。

上司は今、何について関心があるのか?に関心をもつ

さきほど書きましたが、上司は無意識的にQCDのことを考えています。

ただ、上司のクラスによって何を優先して考えるかは違う傾向にあります。

フロアのリーダークラスでは、現場をいかに回して行く、納期(D)しか関心のない人もいます。

「いかに短い時間で素早くおむつ交換させるのか」と、品質(C)を考える人もいるでしょう。

上司には個人差はあります。

みなさんの上司はQCDの中で何に関心があるのかに関心をもって接してみてください。

一番わかりやすいのは口ぐせでしょうか?

たとえば、「今日の人数でまわせるかな・・・」が口ぐせの人だと、「あ、納期(D)に関心があるんだな?じゃあ、時間に間に合わせることを優先で考えれているから、それに合わせよう」と思えばいいです。出来れば、間に合わせられるような提案が出来ればもっといいんですけどね。

そうなると上司も「お、こいつわかっているじゃん」となりますので、打ち解けやすくなると思います。

上司の上司が、何に関心があるのかに関心をもつ

これは応用です。

例えば、特養のスタッフのあなたがフロアリーダーに接している場合、フロアリーダーの上司(課長?主任?規模によっては社長クラス)が何に関心があるのかに頭の中に入れておいてコミュニケーションをとると、もっと良くなります。

フロアリーダーの上司のQCDの優先順位の考え方やキャラクターがわかれば一番いいのですが、その人の上司に対する言動もチェックした方が良いですね。

「上司の●●さんが、スタッフに休憩を1時間入れさせろって俺に言うんだけどさ・・・今の流れでできるかよ」みたいな感じのものです。

これを聞いて「あ、上司の●●さんは時間のコスト(C)と職員の品質(Q)に今、興味があるんだな。それを提案できればいいんだ」と考えてコミュニケーションを取ってください。

これが出来れば、すぐリーダークラスになれるレベルですが・・・。

あとは、上司の観察をしてください。

良いコミュニケーションは観察をすることでもあるので、実践してみましょう。

まとめ

・上司はスタッフと仕事の目線を持っていることを意識しましょう
・上司はQCDを考えて仕事していることを意識しましょう
・上司の口ぐせが何か観察してみましょう
・上司の上司の関心も頭にいれると、さらに良いコミュニケーションがとれます

本日もおあとがよろしいようで、また明日です。ありがとうございました。

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