介護業界は生産性のない業界なのか?(2019.11.18段階)

これ、よくいわれる介護業界の言葉ですよね。みなさんはどう思いますか?

自分なりに介護業界は生産性があるのかどうか検討したことがありました。

でも、別の観点からやはり必要だと思うようになりました。


昨日、このような事件が発生しました。

そもそも生産性の定義とは?

ここから始めてみましょう。生産の定義をコトバンクより引用しました。

生産とは、財やサービス、付加価値を産み出す諸活動のことをいう。
工業に限らず、農業や水産業などの育成や採取の活動も含む。
企業内においてもサービスや販売、あるいは管理系の部門であっても付加価値を生み出す活動は生産といえるし、生産性を測る対象とされる。
日常的には工場を中心とする製造活動をさして生産と用いられることが多い。

これ、介護業界に当てはまりますよね?

サービス産み出しておりますよね。

付加価値ありますよね。

もし、「介護は生産性がない」と訴える人にとっては、製造活動していないからというのを生産性がないと言っているのかもしれません。

生産性を違う考え方から考えてみる

ものごとって、2つのベクトルから成り立っています。

①ゼロからプラスにしていく活動
②マイナスをできるだけ食い止める活動

例えば、工場製品は①の考え方ですよね。

逆に②の典型的なものって、保険とか当てはまりますでしょうか?

保険は使わない時には使いません。

でも、いざ、ことが起こる(火災、病気など)が起きた場合に金額が振り込まれます。

そして、昨日の事件を見て思ったのは・・・。

介護って本来、なくなった方がよい業界なんですよ。

当事者が言うのも、なんなんですが・・・

登山家の三浦雄一郎さんっているじゃないですか?

あの人、介護必要ないと思うのです。

でも、「このまま、放置すると破滅してしまうかもしれない」と見越した上で、ダメージをなくす、少なくするという意味で介護は必要だと思うのです。

ちなみに、以下の状態を破滅と定義します。

  • 介護する人が体がボロボロになる
  • 介護する人のメンタルがボロボロになる
  • 介護する人の収入がなくなってしまう
  • 介護する人の社会的な居場所がなくなってしまう

介護離職、介護貧乏って言葉って聞いたことある人もいると思います。

こうならないようにするのが介護の社会的意義だと思います。

今までは、家族単位で破滅にならないで済みました。

ところが、少子高齢化にともない、家族でカバーできなくなりました。

だから、行政単位でカバーするようにしましょうが介護の方針なんですけどね。

だけど、行政はアナウンスが上手くありません。下手です。

また今の行政(特に市町村)は財政赤字が多いです。

なるべく要介護者が増えないよう積極的にアナウンスをしないというところもあります。

でも、申請されれば、サービスを提供せざるをえません。

ということは、介護で苦しんでいる方は、何をやるべきか行政に相談しましょうということなんですけどね。

すみません、月並みですが、このようなことくらいしか言えないのですが・・・

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