「チームワーク=おでん」説を検証する

寒くなりました。

茨城は空気が乾燥しているので、静電気が怖い時期になりました。

寒いとおでんですよね。

さて、おでんをみていると、「チームワークって、おでんだよなあ」といつも思うのです。

なぜか?

これは、介護学部マニア学科リターンズZの元気の子さんから着想を得たのですが、「チームワーク=おでん」なのです。

今日は、この説を検証したいと思います。

おでんは5つで構成されている

主におでんは5つで構成されています。

A:出汁
B:出汁を吸う具材
C:出汁を出す具材
D:出汁を吸わず、出汁を出さないネタ
E:その他

ひとつずつ検証していきましょう

A:出汁

これは、現場でいうところのノウハウにあたります。

ノウハウとは個人の経験や感覚を通して得られた情報を指します。

本や研修などで得た知識を現場で実際に行うことで有効な情報なのか判別できるようになります。

このノウハウが洗練され共有できれば、最高の現場になるわけです。

おでんは出汁が命ですからね。

出汁がまずいと、これからあとに取り上げるネタは台無しになります。

B:出汁を吸う具材

出汁(ノウハウ)を吸収することで、輝く具材(人材)です。

それ単品では味気ないものが多いのです。

が、出汁を吸収させることで良い感じになるものばかりです。

新人さん、未経験の方などが当てはまるでしょうか?

でも、いろんなタイプがいますよね?たとえば、代表的な具材で例えると・・・。

①大根・・・もっとも一般的な具材だが、角が立たないように扱わないといけない
②タマゴ・・・ゆで卵と違い、殻を破かないと化けない
③コンニャク・・・いきなりは染みない。時間をかけるか、玉こんにゃくや白滝のように、固形概念を取り払う必要がある
④餅巾着・・・一皮むけないと、素晴らしいものがたくさん入っていることに気が付かない
⑤ジャガイモ・・・取り扱いをまちがえると崩壊する
⑥豆腐・・・古くからいるものの、新しい世代からは歓迎されない存在
⑦はんぺん・・・ふわっと浮ついているので、染みこませることを意識させないといけない

「この子はどういう取り扱いをすると輝くのかなあ」と考えて接していきたいものですね。

ちなみに、日本橋で有名なおでん屋さん「お多幸」を紹介しますね。

ここは美味しかったです。

C:出汁を出す具材

「出汁を吸収する具材」とは反対に、「自分の培ったノウハウ」を出汁として出る具材です。

現場にとって何が有益になれるのかを提供したりする立場になると思うのです。

ベテランやリーダーになった人、いろんな考え方を持っている人材として当てはまるでしょうか?

当然、具材によっていろんなタイプがいますよね?

①昆布・・・もっとも出汁に影響を与える存在で他の具材を引き立たせる存在。もっともリーダー向き。
②チクワ・・・出汁を与える方としても、出汁を吸収する方としても活躍できるので、バランスがとれている
③つみれ・・・独特のうまみを提供できるが、色と食べ応え感で抵抗する人もいる
④さつま揚げ ・・・単独でも、複数と協力しても(ごぼう、うずら卵、ソーセージなどと一緒でも)力を発揮できる
⑤ロールキャベツ、ソーセージ・・現代的な考え方を提供できるが、保守的な土壌では嫌われる
⑥すじ・・・出汁を与えるエース級だが受け入れ先が理解されないと、まったく存在感が発揮できない

相手や職場に影響を与える以上は、何が最適なのかを判断して提供しましょう。

そうしないと、ただのお節介ととらえてしまうので注意しましょう。

D:出汁を吸わず、出汁を出さないネタ

こういう存在は、困りますよね。

人の考え方を受け入れず、自分で仕事を抱えて協力できないという意味ですから・・・。

強いて言えば、ちくわぶのような存在でしょうか?

おでんから外れた方が、お互い不幸にならなくて良いよねという存在かもしれません。

あ、ちくわぶの名誉のために言いますと、存在感はあります。重いです。

個人的には、茹でたちくわぶを黒蜜で食べると美味しいです。

E:その他

たとえば、辛子が挙げられます。

辛子は刺激です。

同じ味に飽きてしまった場合は、新たな刺激で、おでん全体を引き立たせる効果があります。

現場に新しい知識を得たい場合に、辛子のような外の人を活用してはいかがでしょうか?

あとは、日本酒・ビールなどのアルコール類でしょうか?

お酒と一緒おでんを食べることで、飯のおかずとは違ったおでんの存在感が出せます。

まとめ

まあ、いろいろとおでんで例えてみました。

良いチームワークには知恵の土壌があり、知恵を吸収したり、与えたりすることでさらなる深みを作ってみてはどうか?

そんなことをおでんで例えてみました。

さあ、おでんを食べましょうか?

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