【介護業者必見】介護経営者が把握すべき「3つの課題」とは?

介護職員から見たら、経営者って何やってるかわかりません。

ずっと事務所にこもりっきりで、鼻歌交じりでパソコンににらめっこしている・・・

そのくせ、あれこれ指示ばっかりしている・・・・

今日は、改めて経営者は何をする人なのか?を紹介します。

介護に携わる方、必見です。

では、介護の経営者って何する人でしょうか?

まずそもそも経営者とは何のために存在するのか?

経営者とは、事業を存続・拡大させる人です。

別に介護業界に限らず、どの業界でも共通して言えます。

一つ言えることは、事業を存続させることって社会貢献だと思ってください。

事業が続かないと、社員に給料がはらえませんからね。

ま、社員を疲労、摩耗させることは社会貢献とは言えませんが・・・・。

存続・拡大するための課題がいっぱいあります。

むしろ、課題がないと考える経営者の方が危ないです。

介護事業を存続・拡大させるための課題をとらえて解決に導くことが経営者の役割です。

具体的な経営課題とは?

では、具体的な経営課題とは何でしょうか?

具体的には以下の3つです。

課題1:収支を黒字化させなければならない
課題2:人手を確保し、サービスレベルを上げなければいけない
課題3:法律などの決まりを守らなければいけない

課題1:収支を黒字化させなければならない

経営者の最重要課題です。

黒字化しないと事業・会社は 潰れます。
黒字化するためには、売上高を上げるか、経費を下げないとなりません。

課題1をさらに分解すると、以下の課題となります。

・今の介護サービスで、取れそうな加算はあるか?
・加算を取る際には、費用対効果(コスパ)は良いのか?
・稼働率を上げるための営業・広報活動はないか?
・稼働率を上げられるサービスを提供しているか?
・人件費はコスパに見合っているか?
・生産性を上げる方法はあるのか?
・人件費以外で無駄な経費は発生していないか?
・新規事業は投資に対してリターンが来るのか?

経営者の皆さんは、どれに当てはまりますか?

特に今の経営者は人件費に頭を悩ませているようです。

課題2:人手を確保し、サービスレベルを上げなければいけない

介護経営者から一番聞く悩みです。

人手が足りない問題ですね。

いや、どの業界も同じ悩みを抱えているかもしれません・・・。

課題2をさらに分解すると、以下の課題となります。

・今の現場で、人は足りているのか?
・足りない人手は、業務改善で足りるのか?
・足りない人手を、どんな手段で集めればいいか?
・採用した職員をどうやって定着させるのか?
・今の人手をどうやって辞めさせないようにできるか?
・今の職員を成長させる方法はなにか?
・ 今の職員の何を教育したらいいのか?
・組織形態は問題ないか?
・連絡体制に問題はないか?
・利用者様・ご家族・ケアマネに満足なサービスか?
・満足させていない場合、どう対策すればいいのか?

課題3: 法律などの決まりを守らなければいけない

介護業界の収益の8~9割は、税金など国や都道府県などからもらっています。
当然、もらう分だけのことを施設は守る必要があります。

何をすればいいのか?

介護保険法で定められている基準を守る必要があります。

課題3をさらに細かく分けると、これだけの例があります。

・人員基準は守っているか(ダメだと返金)
・設備基準や消防設備は守っているか(下手したら指定取り消し)
・加算を取るための条件は大丈夫か(ダメだと返金)
・ 労働環境は整えているか(労基署から監査が来ることも)
・有給は、ある程度消化しているか(いないと労基署から監査が来ることも)

経営者にとって課題1,2が最優先課題ですね。

課題を克服するために経営者はどう動くのか?

こういう感じで動いているはずだと思います。

・課題克服のための勉強をする
・課題の克服方法を考える
・他人が必要な場合は、みんなにお願いして成果を出させる
・経過を確認して成果を見守る

目に見えない仕事なので、現場のスタッフさんには分かりづらいです。
でも、物事って目に見えないもののが重要なことがほとんどです。

みなさんは、経営者の役割をご理解いただければと思います。

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