【経営者向け】職員に理念を浸透させる方法

経営者が職員さんに求めることはなんでしょうか?

一言で言えば「自分の思うとおりに動いて欲しい」だと思います。

でも、私のお会いする経営者の十中八九が「職員は動いてくれない」とぼやいています。

ま、ぼやいているうちが華という見方もできますが。

では、職員が動いてくれないのは、いったい何が足りないのでしょうか?

理念はいずこに?

研修での話です。

職員さんの判断基準は、理念を基に考えましょうということを話します。

で、「理念はどういうものでしょうか、確認しましょう」と皆さんに振ります。

そうすると「ええと、玄関入って右手のところの額に飾ってあるかな?」と答えてきます。

( ^ω^)・・・

すみません、場所をきいているのではなく、中身をきいていたのですね。

というくらい、職員さんは理念になじみがありません。

それくらい理念が空虚化しています。

でも、私は理念は必要だと思います。

理念は組織の価値観であり、目指すべき方向性です。

そして職員の判断基準であり、コミュニケーションする上での最底辺の価値観でもあります。

これほど大切なものなのに、なぜ職場で理念を軽く見られているのか?

以下の理由が考えられます。

①理念の意味がわからない
②理念を覚えられない
③理念と仕事が結び付かない

①理念の意味が分かるようにするためには?

「はてな イラストや」の画像検索結果

例えば、よくある理念に「その人らしい生活を送る」というのがあります。

これ、職員さんに何のことか説明できますでしょうか?

職員によって解釈が分かれるものを理念にするのは良くないですね。

あ、「家庭的な雰囲気を送る」もその類ですね。

具体的なものが盛り込んでいるのは好きですね。

自分が好きなのは「介護度を進ませない介護」とかですかね。

②理念を覚えられるようにするためには

「元気 イラストや」の画像検索結果

まず、シンプルで短いものがいいです。

この手で好きなのは、「元気を創る」というのが理念という法人がありました。

長くても30文字くらいでしょうかね?

あとは、毎日唱和することです。

朝礼、会議などです。

人間は口に出すと覚えるスピードが早まります。

ただし、唱和もやる人たちに意味を理解してもらわないと続けてやってくれないでしょう。

③理念と仕事を結び付けるために

「考える イラストや」の画像検索結果

もし理念があるのなら、職員さん向けに行動指針があると思います。

行動指針とは、すべての職員さんが仕事の習慣にすべきことですね。

挨拶をしましょうとか、笑顔になりましょうとか、そのような類です。

まずはそれが出来ているかを徹底化していたら、おのずと行動に結びつけられます。

まとめ

  • 理念は飾る物ではありません。やるもの考えるものです
  • 現場が目に見える形でないと浸透されません
  • リネン交換を外注で頼むことも業務改善の一環だと思います

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