【介護職員向け】目標は、付加価値を想定して立てる

今日はリクエストをいただきました。

ありがとうございます。

以下の内容でいただきました。

施設で来年度の個人目標、今年度の評価を行います。
正直目標と言われても内容がなかなか思い浮かびません。
新人ならば○○のスキルアップ、資格取得等で良いのかな?と思いますが、今年で務めて12年目です。
介福とユニットリーダー研修の資格を持っているので、今はそれ以上の資格取得は視野に入れていません。
アドバイスいただけたら嬉しいです。

以上の内容でご相談をいただきました。

さて、どうしましょうか?

サムネイル画像

目標は何のためにあるか?

介護職の場合、目標は数値化しづらいです

管理職やトップだと稼働率、顧客満足度などではっきり見えます。

わかりやすく資格を取る方向で判断できますが、すでに取っているようです。

サムネイル画像

そこで、目標は何のために立てるのかということを振り返ってみましょう

目標については、自分は無いよりは有った方が良いとする立場です。

別に無くても仕事が出来るという方であれば、否定はしません。

ただ、目標のあるなしに関わらず覚えてもらいたいのがあります。

それは仕事をしている以上、ご自身の付加価値を考える必要があるということです。

生徒を褒める先生のイラスト

介護職をされている皆さんは、シフト内で任されているルーティン業務していると思います。

元気にシフトに穴を開けずに、何事もトラブルを起こさないって良いことなんです。

これが通常考えられる介護職員さんの付加価値だと思います。

もし、現場職員としてまっとうするのであれば、その付加価値で目標を立てた方が良いです。

例えば、こういう目標の立て方があります(【】が目標、→が具体的な行動目標で。)

【体調とメンタルの保持】
 →睡眠を●時間取る、散歩を1日●分歩く・・・
【認知症の対応】
 →認知症のA様の症状(徘徊、暴行)を知る
 →A様の症状が収まるようにする
【人間関係のトラブルを起こさない】
 →職員Bさんの話を聞き、Bさんの事情を知る
 →リーダーCさんの意図をくみ取る

別にキャリアや能力を上げるばかりが目標ではない

ところが法人側は、介護職員の付加価値を低く、もしくはゼロとみる傾向があります

これは、みなさないというよりか、気が付いていないという方が正確かと思います。

サムネイル画像

なぜか?

それは、ルーティン業務は当然のように受け止められてしまうからです

じゃあ、法人側は何をもって付加価値を感じるのか?

それは、一段階の上の仕事ぶりをしているときに付加価値を感じます

サムネイル画像

例えば、現場スタッフなら、ユニットリーダー。

ユニットリーダーなら主任、課長クラス。

主任、課長クラスなら施設長クラスの仕事ぶりをしていると付加価値を感じるでしょう。

ここでいう仕事ぶりというのは以下のものです。

  • 上位の人の考え方を理解できる
  • 上位の人が想定している答えを出すことができる
  • 上位の人が喜びそうな答えを提案することができる
サムネイル画像

ではそのことを踏まえた上で、現場スタッフが考える目標はどうなるのか?

【資格】
 →社会福祉士、精神保健福祉士
【自分磨き】
 →読書:月に●冊読む、瞑想を毎日する、健康な食生活、タイムマネジメント
【現場のスキルを磨く】
 →介護職ができる医療行為が出来る、アセスメントが出来る(アドバイスできる)、コーチングができる
【異動】
 →特養以外の部署で腕を磨く
【課題と解決】
 →時間外労働を短縮する方法を提案して解決できる
 →現場の人手不足が解消される提案と実行が出来る
 →職場で抱えている問題を共有して解決することができる

こういうことが達成されれば、法人側はあなたに付加価値を感じてくれると思います。

何かひとつでも良いので続けてみては、いかがでしょうか?

これ以外の方法でもあると思います。

ただ言えることは、今の部署で今までと同じ仕事しかしていない場合・・・。

そこまでの付加価値しか認めてくれない傾向があるということです。

これからの処遇は、付加価値をどれだけ感じさせるのかにかかるかと思います

これは好む好まざるにかかわらず、そうなると思います。

まとめ

  • 目標は、将来何になりたいのかでコースがかなり変わります
  • 自分に求められる職務内容に基づく内容だと立てやすいです
  • 付加価値を高めたい場合には一ランク上の仕事を実行して覚えてみてください
  • 人生にはいろんな道があるので、これが答えとは限りません
  • 1,2,3、ダー

小山邦広からのお願い

私、小山邦広は介護に関する情報を毎日更新しております。

研修・経営のお悩みへのご相談、ブログのリクエスト、お仕事のご依頼、そのほかのお問合せは

《こちらをクリックしてください》
※クリックするとメールが開きますので、送信お願いいたします。

私、小山邦広に興味を持たれた方は、FacebookやTwitterでもアカウント持っておりますので
画面下にある「小山邦広をフォローする」の下にあるアイコンを押してくださいませ。

また、今日のブログが面白かったら、↓のアイコンをクリックしてください。

にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村 経営ブログ 組織・人材へ
にほんブログ村 経営ブログ 仕事術へ
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村 介護ブログ 福祉・介護事業へ
ブログランキング・にほんブログ村へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました